舗装用スタッドレス
本州ならいわずもがな。
やはりドライ性能は犠牲になってました。
昨今はトータルバランスが重視されてきたようですが。
非降雪地帯・準降雪地帯に住む人にとっては年に数回の為ですから、
舗装での安全性を重視した方が合理的ではないかと思うのです。
凍ったら、ゆっくり走りましょう。
で
欧州系タイヤは、昔からドライ性能(高速走行性能)を重視してましたね~
MとかPとか・・・
十数年前のモデルのゴムとか、サマータイヤと変わらない感じでした。
何よりもサイドウォールが剛性も凄い。夏タイヤと変わらない。
特にPは、国産夏タイヤより硬いようなコンパウンドで、
伝えきく評判は『いい』(主にドライが)でした。
そんな訳で内心馬鹿にしていたところもあるのですが、
よく考えたら、殆ど雪道走ることないんじゃないの?という事に気づきました。
(モチロン、雪遊びは別です。)
で、AE86に乗っていたときチョイスしたスタッドレスタイヤはBF Goodrich Altika。
MとかPとかは高くて買えません。
それに対してこれは最も安い部類な訳で。
そしてコンパウンドもサイドウォールも硬い。
当時からして古臭いトレッドパターン。
冬の北海道も縦横無尽に走りました。(チェーンは携行してましたが。)
しかもあまり減らない。
何よりも10年モノ1部山の82Rよりウェットグリップが上でしたwww
で、何が言いたいかと言うと、
M社製舗装ラリー用スタッドレスタイヤをポチってしまいました。
なんだかここ数年、1~2月は異常に出費が多いのですよ。シーズン中よりもw
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